運営と方針
検証の方法
記事は、AIが原典を読んで書き、公開の前にプログラムと別の会社のAIが確かめています。人が1本ずつ書いた記事ではありません。そのかわり、記事に書いた具体的な事実は、すべて原典の該当箇所(そのまま照合できる文字列)に結び付けてあり、読者が自分で確かめられるようにしています。
公開までの検査
- 引用と数値の照合: 事実ごとに原典の引用文を持ち、その文字列が原典の本文に実際にあるか、数字が原典にあるかをプログラムで照合します。1件でも合わなければ公開しません。
- 結論の検査: 事実を組み合わせて出した結論(比較・差・比率・推移・予測の判定)を、単位・数え方・時点・集計範囲がそろっているか、推計を確定のように書いていないか、要点が本文より強く言い切っていないか、因果を原典の根拠なしに書いていないか、などの検査で確かめます。計算した値は式を再計算し、データから集計した値は集計スクリプトを再実行して一致を確かめます。
- 権利の検査: 原典ごとに利用条件を記録し、許されていない使い方があれば、品質と別に公開を止めます。
- 別のAIによる点検: 記事を書いたAIとは別の会社のAIに、同じ原典から言える最も強い反対の読み方を探させ、それが成り立つのに言い切っている結論があれば書き直します。
これらの検査で止まった記事は載せません。点検の後に本文が変わった記事も、確かめ直すまで載せません。
Evidence Graph(根拠の網)
記事の中の主張(見出し・要点・【分析】の各文・比較表)は、それを支える事実と計算に結ばれています。この網を「Evidence Graph」と呼びます。主張ごとに、どの事実を材料にしたか、どう計算したか、どの程度言い切ってよいか(言い切り・含みを持たせる・条件付き)を記録し、プログラムが網をたどって検査します。本文中の脚注の番号は、この網のうち原典に届く端を表示したものです。
権利の扱い
出典・データ利用方針にまとめています。
機械で確かめていること・確かめられないこと
すべてのページは、プログラムによる照合と点検の記録が残っているものだけを載せています。それでも、原典そのものの誤り、原典の読み違いのうちプログラムで判定できないもの、検査の想定していない種類の誤りは残り得ます。別のAIによる点検はAIによるもので、学術誌の査読ではありません。数字を使うときは、脚注から原典を開いて確かめてください。
訂正の方針
誤りが見つかったら記事を直し、版を1つ上げます。各記事の「訂正履歴」に、版ごとの日時と内容を残します。詳しくは訂正・更新方針。
誤りの報告
誤りに気づいたら、次の3点を添えて知らせてください。
- 記事の URL
- 誤っている箇所(脚注の番号があれば番号)
- 正しいと考える内容と、その根拠になる資料
連絡先: info@globezenith.net